2月のぱんだ組の様子

2月は豆まき・鰤の解体・クッキー作りと行事が盛りだくさんの月でした!

豆まき

ぱんだ組ではみんなが描いた鬼の絵に向かって豆まきをしました。

「みんなの中にはどんな鬼がいる?」と聞いてみると「おこりんぼ鬼」「泣き虫鬼」「りんりんぼう(いばりんぼう鬼)」「緑鬼」などいろんな鬼がいることが分かりました!

鬼の絵に向かって「鬼は外!福は内!」と元気いっぱい豆をまき皆の中にいる鬼を退治しました。

鰤の解体

お魚屋さんに来てもらい鰤を捌く所を見せていただきました。

大きな魚に「わぁ~」と歓声をあげていたみんな。

包丁で頭とお腹を切ると「怖い」と目をつぶる子や、体を前のめりにして釘付けになりみる子などいろいろな反応を見せていました。

鰤以外にもサバやサヨリ、カレイなどいろいろな魚を見せてもらったり、最後に触らせてもらうことも出来ました。

この日の給食のメニューは鰤の照り焼き!「おいしい」と大好評でした。

クッキー作り

クッキー作りをしました。前日にクッキーを作ることを伝えると、「どんなクッキーにしようかな?」「先生にもあげるね」と期待を膨らませていたみんな。朝登園して来てからも「今日クッキー作りだね」「いつ作るの?」ととても楽しみにしていました。

給食の先生が目の前で生地を作るところを見せてくれると「すごい!」と拍手喝采。材料を入れて、混ぜて、1つにまとめてと1つ1つの工程にとても良いリアクションを見せていました。

生地作りを見た後は早速クッキー作りのスタートです。小さな1つの生地を半分に分けて、丸めて、手でつぶし、クッキーの形を作りました。最後にトッピングでチョコスプレーを乗せました。手際よく作る子や1つずつ丁寧に形を整えながら作る子など様々でしたが、みんな楽しそうに取り組んでいました。

 

作ったクッキーはおやつにみんなで食べました。自分で作ったクッキーは特別美味しかったみたいで「もっと食べたい」「お家でも作る」と話していました。