12月のぱんだ組 part 1

お遊戯会!楽しかった~!!

11月より子どもたちが取り組んできたお遊戯・・・12月2日ドキドキの当日を迎えることができました。
朝、登園してくると「緊張するね~」などと言いながらも衣装に着替えると、もう舞台に上がるのを心待ちにしている様子でした。そして本番・・・
ぱんだ組は4曲披露しましたが、それぞれ踊り終わると・・・「楽しかったー!!!」と目を輝かせながら戻ってきた子どもたち。大勢の人の前で披露できたことは、子ども達の自信になったと思います。

 

紅葉見に行こうよ~

12月に入り、ぐ~んと朝晩が冷え込み、紅葉が見ごろとなってきました。日々のお散歩の中で、銀杏が綺麗なコースを選び、子ども達と一緒に紅葉を楽しみました。歩き始めてすぐに、落ち葉が集まっている道端を通ると豪快に足踏みをし、シャカシャカ・・・と落ち葉の音を楽しんでいた子ども達。川沿いまで行くと、すぐに紅葉している木々を見つけ、「見て~、赤くなってるよ!!」「こんなに大きい葉っぱがあった~」と興奮気味。遊歩道を自由に歩き、思い思いの葉っぱや木々を見て楽しんでいました。

そして、山道登り。2歳児クラスの時には地面に手をついて、登っている子が多かったのですが、今では足の筋力のみでスイスイと登れるようになっていて、たくましさを感じました。稲荷神社に着くと、恒例のお参り。皆で手を合わせている姿はとっても可愛かったです!

参拝の後は子ども達、お待ちかねのどんぐり、落ち葉集め!!中々見つからないどんぐりに子ども達も必死。「ねぇ~どこ~」「どんぐりの帽子だけあったよ・・・」と夢中になっていました。見つけながらもこっそり木の根元に行き、葉っぱをちぎったり木の枝で楽しんだりと自由に過ごしていました。どんぐりを見つけながら「あ・・・〇〇さんにもお土産持っていこう!」と、1人の子が声を上げると、すぐに周りの子達も集まってきて、園で待つ職員の為にみんなで、ビニール袋いっぱいに落ち葉や木の実を集めていました。

満足するまで楽しんだ子ども達。帰りは紅葉を楽しむべく、中学校の裏道を通って銀杏のにおいを感じながら園に戻りました。