5月のうさぎ組の様子

新緑の季節!お外が気持ちいい!!

うさぎ組の生活にも慣れ、益々笑顔いっぱい・元気いっぱいの子ども達!陽気も良くなり、外遊びが大好きな子どもたちは、保育士が外に行く支度を始めると、あっという間に気づき、ニコニコしながら身支度を始めます。「やって~」から「できた~」に少しづつ変化し、子どもたちの意欲の高さにも驚かされます。芝生広場では、暖かくなってきたので、虫たちもだんだんと増え、ダンゴムシ・アリ・バナナ虫・モンシロチョウ・時々てんとう虫・・・などを発見し、愛でる気持ちを育みながら戸外での遊びを満喫しています。

枝豆を育てまーす!!

うさぎ組の子たちと食育の一環として何か育てよう・・・と考え・・・子どもたちも大好きな枝豆を育てることにしました。苗を植えるときは、「何してんの~?」と言いながらシャベルを持ってきてくれ、一緒に土を掘り、枝豆の苗植えを手伝ってくれました。苗を愛でる気持ちからか「よしよし・・・」と苗の頭を撫でる仕草をしている子がいて、心が温かくなりました。そして、お水をあげる際は「大きくなーれ」と可愛い声が響きました。8月ごろには収穫時を迎える予定ですので、それまで子どもたちとお世話を楽しみ、自分たちで育てた枝豆を美味しく頂けるように頑張ります。

お部屋では遊びが広がり・・・

うさぎ組の玩具にも慣れ、自分の好みの遊びを満足するまで遊んでいる子ども達。「こうやったらどうかなぁ~」「もう一回やってみる」と考え、工夫しながら遊んでる姿は真剣そのもの!!繰り返す楽しさ、アレンジするワクワク感・・・。日々、子どもたちの遊びに私達が感心させられます。