はらぺこあおむしが・・・

みんな大好きなはらぺこあおむし

4月から絵本を読みはじめ、遊びが段々と広がりを見せたはらぺこあおむしの世界。子どもたちが描いた食べ物の絵をあおむしが食べ、子どもたちが午睡後に穴が開いてるのに気づくと・・・見つけた子どもたちは大騒ぎ!!その後も、プリズモやリモーザなどの玩具でどんどんと食べ物を作り・・・日々の中でちょっとずつ仕掛け・・・発見!をくり返し・・・次はどうなるんだろう・・・と子どもたちは興味津々。毎日がワクワクしている様子がとっても新鮮でした。

子どもたちが作ってくれた食べ物をいっぱい食べて大きくなったあおむしは・・・こんなに大きく太っちょに・・・!この頃には絵本のセリフを丸暗記している子もチラホラ。すらすらと友だち相手に読み聞かせを楽しんでいて大人顔負けでした。

太っちょあおむしは、さなぎになって何日も眠りました・・・。さなぎの前を通る時は「し~」と言いながら歩く姿も見られとても微笑ましかったです。また、絵本のさなぎと見比べ「もうちょっと丸いかなぁ」などと本当にはらぺこの世界を知り尽くしている子どもたちです。そして・・・子どもたちの期待が高まったその時・・・

お昼寝から起きてきた子どもたちは、部屋に大きな蝶が飛んでいるのを見つけ・・・「蝶になったよ~」「すごーい」と大盛り上がり!!蝶の真下に立ってみたり、触ろうと手を伸ばしたりと様々でした。そして、さっきまでさなぎがあったところは空っぽ・・・。「いなくなってる~」と言いながらもさなぎが蝶になっていくのを確かめ合っていました。 絵本を通して虫の成長していく過程や、虫目線のユニークな表現、色彩豊かな絵など様々なことを感じ、子どもたちにとってよい学びになったと思います。

おまけに・・・その後のあそびでは今まであおむしの姿を表現する子が多かったのですが、大きな蝶の出現で作るものにも変化が・・・(左写真)。右の写真は畑で採れたトマトに偶然あおむしが・・・。子どもたちは虫かごにくっついて観察を楽しみ、あおむしがトマトを食べている様子を実況中継のように言い合っていました。絵本をきっかけに遊びがグ~ンと広がりました。