～室内遊び～

指先を使って上手に遊べるようになってきた子ども達。洗濯バサミを広げられなかった子も今ではコツを掴み、自分で広げられるようになりました。好きな形に繋げて遊びを楽しんでいます。

一種類の玩具だけでなく他の玩具を合わせて、保育士や友だちと一緒に遊ぶ姿も見られるようになってきました。

～芝生広場～

芝生広場の落ち葉を拾うと「おばけ作って。」と葉っぱおばけを作ってもらい喜ぶ子ども達。あちこちから「おばけだぞ～。」の声が聞こえてきます。

芝生広場で育てているヘチマを外に出られた時には観察をし、「大きくなったね。」「ここにもあるね。」など発見したり、実際にヘチマに触って匂いをかいだり興味を持ってみています。小さなヘチマもすぐに見つけています。

～光や形～

部屋に太陽の光が入り、保育士や友だちが玩具のトランスパレントキューブや積み木を並べはじめると「一緒にやる。」と遊び始める子ども達。色が綺麗に反射すると「きれい。」「ピカピカ。」など自分の言葉で表現を楽しんでいます。丸の形が分かってきた子は丸の積み木に反射した形を見て「一緒だね。」など発見したことを教えてくれます。反射した色にも興味を持っていますが形にも興味を持って遊んでいます。