米を収穫しました!
バケツで育てていた稲をJA西東京の方々と一緒に収穫しました🌾
JA西東京の方々とは稲の苗植えをした時にも一緒に行ったので約半年振りの再会でしたが、子ども達 喜んでいました😊
会った瞬間、稲の状況を報告していて、「こんなに大きくなったよー!」「おにぎりパーティーするんだー!」など嬉しそうに伝えていました😊
収穫はハサミを使って行いました。
稲が固くて苦戦する子もいましたが、JA西東京の方々が「上手だねー!」「すごいねー!」と皆のことを沢山褒めてくれたので、子ども達は嬉しくて意欲向上!
上手に収穫できました✨
楽しい時間は あっという間に過ぎてしまいましたが、最後に子ども達のイラストやメッセージが込められた写真をプレゼントしました。
脱穀やもみすり、精米を体験しました!
JA西東京の方々と一緒に収穫してから数日後・・・。
11月に予定している「おにぎりパーティー開催」へ向けて、自分たちで脱穀や もみすり、精米を体験しています。
脱穀は牛乳パックを使って行いましたが、稲を引っ張る時に米が外れる音が「太鼓叩いている音みたいだね!」と話す子がいました😊
もみすりは、すり鉢や軟式野球ボールを使いました。
もみすりした時に「お米のにおいがするね!」と話していました😊
力が必要なので、友達と交代しながら行っていましたが、気合を入れるために「がんばるぞー!」と言っている姿が可愛かったです!
もみすりして玄米になった様子を伝えると、貴重なお米と感じたようで「お米ちゃん!可愛いね~!」と言っていました😄
微笑ましかったです😊
精米は、牛乳瓶や太鼓のバチを使って行いました。
お米図鑑に記載されている内容によると「20分~30分間、玄米をつつくと白米になる」とのことだったので、子ども達と一緒に時計で確認しながら頑張りました。
精米する時に、牛乳瓶と太鼓のバチが当たる音がするので「キレイな音がする~♩」と話していました😊
精米後、白米のみを取り出すのも子ども達で頑張って行っています。
おにぎりパーティーを楽しんだ後は、年末へ向けて脱穀した時の稲を使って「締め飾り」を作る予定です😊
米とぎの様子
JA西東京の方々から頂いたお米で米とぎしました。
米とぎは、月に2回行っているので毎回「炊き立てのごはんは美味しいね!」「自分が研いだごはん、美味しい~!」と話しているのですが、今回のお米は特別感満載だったようで、おかわりも大人気でした✨



















