ぞう組🐘3月の様子

パラリンピック開催へ向けて、様々な道具を紹介しました

ミラノ・コルティナ パラリンピック開催へ向けて、車いすカーリングやパラアイスホッケー、パラアルペンスキー、パラクロスカントリースキー、パラスノーボード、パラバイアスロンを実施することを子ども達に伝えました。

はじめに、パラリンピックのシンボルマークである「スリーアギトス」の意味を伝えました。
(※スリーアギトスの意味は、「困難なことがあっても諦めず、限界に挑戦し続けるパラピアン」を表現しているそうです。)

その後、パラリンピックの公式ホームページに載っている写真を使いながら、義手や義足、パラアスリート用のスキー板やスノーボード板などを紹介しました。

写真を見た子ども達は、感じたことを保育士に話してくれました。

「あ、この人、足がない!」
「足首から先がないのかな?」
「この人は、腕がないね」
「ロボットみたいな足で、僕たちと同じように滑ってる!すごいね!」等…。

中でも驚いたことは、義足や義手が自分たちと同じように動いていることと、デザインの格好良さでした。

また、パラスポーツを紹介した中でも車いすカーリングは一番興味が湧いたようで、子ども達の方から「ホールで車いすカーリングごっこ やってみたいなー!」と話していたので、早速ホールで疑似体験しました😊

ルールは、「床に並べたフープ目指してボールを転がす」というものでしたが、「上手くできるかな?」と言いながら慎重に転がしていました。

この時ボールは車いすカーリング選手と同じ体験をしてもらうために、棒を使って転がしました。

手で転がす時と棒を使って転がすのでは力加減が少し難しかったようで、まっすぐ転がすことも苦戦する子がいました。
「車いすカーリングの選手って、すごいねー!」とパラアスリートの凄さを感じたようです。

今回の体験を機に、ミラノ・コルティナパラリンピックに出場する日本人選手を応援したいという気持ちが芽生え、銀メダルや銅メダル獲得のニュースを聞くと自分のことのように喜んでいました😊

 

また、パラリンピック開催中に補聴器や白杖、車いす、盲導犬について紹介しました。

これらは人形用の玩具で紹介しましたが、初めて見る道具に「これ、何?」「どうやって使うのかなー?」と、どんどん質問が出てきたので、一つひとつ使い方を説明していきましたが、子どもたちなりにどのような場面で使うものなのか考えていました。

補聴器の時には「耳に掛けられそうな形しているから、もしかして耳が聞こえない人が使うものじゃない?」と話し、白杖の時には、「目をつぶって歩いているし、机とか椅子とかにぶつかりそうだから、あの白い棒が助けてくれるんじゃない?」と気が付く子が沢山いました。

 

また盲目者の話の時には、点字ブロックについても紹介しましたが、電車に乗る機会があった子にとっては「駅でみたことある!」と話していました。
最終的には、「点字ブロックを作ってくれた人に感謝だね、ほんとありがとう!って伝えたい!」と話しており、素敵な考えに私たちも同じ気持ちになりました😊