11月のひよこ組の様子

寒さが増してきましたが、戸外に出る事が大好きなひよこ組の子どもたちは、葉っぱや石を拾ってバケツの中に集め、嬉しそうに散策をしています。

友だち同士の関わりが多く見られるようになり、他の子がやっているのを真似してみたり、飛行機や魚の形をした型に砂を入れると「うわぁー」と声を上げて喜ぶ姿が見られます。

スプリング遊具に乗っているあひる組の子を見て、乗りたいという気持ちが芽生えて自分でよじ登ろうとしますが、踏み台に足を掛けて登る事が分からず…

やり方を伝えていくと、自分で「おー」と掛け声をしながら挑戦し、乗れた時はとても嬉しそうな表情をしていました。

室内では、お友達と一緒に輪の中に入って遊ぶ姿が見られたり、言葉が少しずつ出てきて名前を呼んで「おいでー。」と声を掛ける姿も見られるようになりました。

中・低月齢児は、つかまり立ちや伝い歩きが盛んになってきて保育士と一緒に手を繋ぎながら歩くことを楽しんでいます。