セミの大合唱が止み、秋の虫の鳴き声が聞こえる今日この頃。
あひる組の子どもたちは、芝生広場にやってきた小さな秋に触れながら、日々楽しく遊んで過ごしています。
バッタやこうろぎを見つけると「あっ!あっ!」と指を差して教えたり、勇気を出して触れてみようと手を伸ばす子や自分で捕まえようとする子と様々です。
保育者がトンボを捕まえようと指を立てると、すぐに真似をしてくれる子もいてとってもかわいいです♡
砂遊びやボール遊びなど、それぞれの遊び方が少しずつ変わってきていて、自分なりに楽しい遊び方を見つけて楽しんでいます!
友だちとの可愛らしいやり取りも多く見られるようになりました☺
以前はボールや玩具を乗せて走らせていた手押し車も、友だちを乗せて遊ぶ姿も見られるようになりました!
友だちに帽子を被せる姿まで☆彡
~1組の室内遊びの様子~
戸外遊び同様、遊び方に変化が!!
“こうなったらどうなるかな?”などと考えながら、色々と遊び方を工夫して楽しむ姿が見られるようになってきました。
また、以前は途中でおしまいになっていた遊びも最後までやりきれたり、遊び込んで達成感も味わえるようになりました!
大好きなくまのごうくんやななちゃんのお世話は、ごはんやミルクをあげるだけでなく、椅子に座らせて一緒に遊ばせたりと、かわいがる姿がとっても可愛らしいです♡
~2組の室内遊びの様子~
お世話がより発展してきた2組には、ベビー人形の「くにこちゃん」が仲間入り♡
順番に抱っこしたり、ミルクをあげたり、おむつ替えまで!!
普段の生活の中で大人の姿をよく見ていて、面白いくらいに模倣して遊んでいます!
また、以前は保育者と一緒に遊んでいた遊びを、ひとりで出来るようになり一緒に喜んでいます☆
これからも、あひる組一人ひとりの成長がとっても楽しみです♪