☆1月のあひる組☆

年末年始のお休みが終わり、久しぶりに登園してきた子ども達!!

登園してきた時にちょっぴり泣いてしまう子もいましたが、ほとんどの子が普段と変わらずにお部屋に入ってきてくれました。

日課といういつもと同じ生活を繰り返した事で先を見通す事ができ、更に自信へと繋がり、そんな姿を間近で見る事が出来ました。

寒い日が続きますが、雪を見たり、芝生広場では霜や氷を見つけることができ、嬉しそうに教えに来てくれたり、そっと手に乗せて目の前で見せてくれました。

この時期にしか味わえない貴重な体験が出来ました!!

お部屋では、棚から自分で好きな玩具を出してじっくりと遊んでいます。お正月遊びとしてこまを出すと、「これなに~??」「やってみたい!!」と興味津々の様子でした。

お友達との関わりも増え、「○○ちゃん一緒に遊ぼう。」と声を掛けて同じ遊びを楽しんだり、「見て~!!」と出来あがった作品を嬉しそうに見せに来てくれています。

 

色の認識も出来るようになり、色を確かめて置いたり、形や何かに見立てて遊べるようになりました。

自分の中でのイメージがどんどんと膨らみ、私達が想像しているものとの違いに驚きや笑いに包まれています。

“やりたい”“やってみよう”の意欲を育てていきながら、小さな成長を一緒に喜んだり、見守っていきたいと思います。