2月のうさぎ組

室内玩具

二重構造パズル

一枚のボードに、パズルが二層にカットされて入っている二重構造のパズルです。

一層目のピースを取ると下から違う絵が出てくるしかけになっています。

 

以前は、4ピースや6ピースのパズルで遊んでいた子どもたちも、今では二重構造の

パズルが出来るようになりました!「難しいな~」と言いつつ時間をかけ、じっくり遊ぶ

子どもたち。「できた!」と達成感に満ちた表情で知らせに来てくれる姿に成長を感じます!

テディーメモリー

クマの形をしたカードゲームです!クマの他にもパンダやクマ型のグミ、シロクマの柄があり

神経衰弱と同じルールで遊んでいます!うさぎ組では四種類八枚にカードで楽しんでいます!

テディーメモリーでは、先攻後攻を決めるためのじゃんけんが分からず苦戦しています。

グー、チョキ、パーや、「最初はグーじゃんけんポン」と「ポン」のタイミングで

出す練習をしたりとにぎやかな様子の子どもたちです。

遊んでいるうちにどこに何があるのか、分かってくると次の順番が回ってくるまで

ソワソワする姿が可愛く思わず笑ってしまいます!

少しずつルールを覚えてきていて、初めの頃は「○○もやりたい」、「次は誰?」と

一つ一つ確認していたのに、今では保育士が見守っているだけで「次は○○ちゃん」等

自信を持った様子で遊ぶ姿が見られるようになりました!

友達と一緒に

 

一人遊びから、友だちと一緒に遊びたいという気持ちが芽生えてきた子どもたち。何でも「一緒にやろう」

と誘い合う姿が見られるようになってきました!

遊びながらやりたい事が分かれても、友だちを思いやり自分が思うように遊びたかった気持ちを

ぐっとこらえ、「いいよ」と言ってくれたり「順番でやろうね」と、泣いたり、保育士に助けを

求めずに自分たちだけで解決しようとする姿に成長を感じますね!これからも子どもたちの

可愛らしいやりとりや成長したを姿を、保護者の皆様にもお知らせしていきたいと思っています!