室内玩具
二重構造パズル
一枚のボードに、パズルが二層にカットされて入っている二重構造のパズルです。
一層目のピースを取ると下から違う絵が出てくるしかけになっています。
以前は、4ピースや6ピースのパズルで遊んでいた子どもたちも、今では二重構造の
パズルが出来るようになりました!「難しいな~」と言いつつ時間をかけ、じっくり遊ぶ
子どもたち。「できた!」と達成感に満ちた表情で知らせに来てくれる姿に成長を感じます!
テディーメモリー
クマの形をしたカードゲームです!クマの他にもパンダやクマ型のグミ、シロクマの柄があり
神経衰弱と同じルールで遊んでいます!うさぎ組では四種類八枚にカードで楽しんでいます!
テディーメモリーでは、先攻後攻を決めるためのじゃんけんが分からず苦戦しています。
グー、チョキ、パーや、「最初はグーじゃんけんポン」と「ポン」のタイミングで
出す練習をしたりとにぎやかな様子の子どもたちです。
遊んでいるうちにどこに何があるのか、分かってくると次の順番が回ってくるまで
ソワソワする姿が可愛く思わず笑ってしまいます!
少しずつルールを覚えてきていて、初めの頃は「○○もやりたい」、「次は誰?」と
一つ一つ確認していたのに、今では保育士が見守っているだけで「次は○○ちゃん」等
自信を持った様子で遊ぶ姿が見られるようになりました!
友達と一緒に
一人遊びから、友だちと一緒に遊びたいという気持ちが芽生えてきた子どもたち。何でも「一緒にやろう」
と誘い合う姿が見られるようになってきました!
遊びながらやりたい事が分かれても、友だちを思いやり自分が思うように遊びたかった気持ちを
ぐっとこらえ、「いいよ」と言ってくれたり「順番でやろうね」と、泣いたり、保育士に助けを
求めずに自分たちだけで解決しようとする姿に成長を感じますね!これからも子どもたちの
可愛らしいやりとりや成長したを姿を、保護者の皆様にもお知らせしていきたいと思っています!