4月のあひる組

新入園児が16名加わり、22名でスタートしたあひる組。

入園・進級してすぐは、新しい環境に不安がいっぱいで泣いて過ごすことが多かった子ども達ですが、日が経つにつれて新しい環境、友だちや保育者にも安心感を抱いてくれるようになりました。

今では好きな遊びを見つけて遊んだり、可愛い笑顔を見せてくれるようになりました

泣いて登園しても芝生広場に出ると、写真のように砂あそびやボールあそび、遊具に登る、芝生広場の探索など思い思いのあそびを楽しんでいます♪

 

1組 室内あそび

4月当初は泣き声の大合唱が続いていた1組ですが、安心して遊べる時間が増え、興味のある玩具を手に取り遊ぶ姿が見られるようになりました!

ぽっとん落としでは、手指で様々なものをつかみ、入れ物や穴に色々な物を入れたり出したりすることを楽しんでいます☆

 

2組 室内あそび

新しい環境に不安を感じ泣いてしまうこともあった子ども達ですが、少しずつクラスの雰囲気に慣れ、遊びたい玩具を見つけ遊ぶようになりました!

ぽっとん落としや洗濯バサミの玩具など手指を動かし、入れたり付けたり積んだりと思った通りに出来ると、手をたたいて喜ぶ姿が見られました☆

 

給食

たくさんあそんだ後は美味しい給食!

給食の味や雰囲気にも慣れてきたようで、準備を始めると側に来たりと待ちきれない様子です。

午睡

給食後のお昼寝も、少しずつ安心して眠れるようになってきました☆

すやすや眠る寝顔もとってもかわいい子どもたち♡

 

園での時間を安心して居心地よく過ごせるように、日々同じ流れ(日課)で生活し見通しを持って生活できるようにしています。

見通しが立つことで自発的に行動できるようになり、身のまわりのことやあそび、様々なことへの意欲となっていきます。

“生きることへの意欲”を育てていけるよう、一人ひとりの意欲を大切に関わりや援助を行っています。

いっぱい遊んで、いっぱい食べて、すくすく成長する子ども達と共に、笑顔溢れる楽しい日々を過ごしていきたいと思います。

一年間よろしくお願い致します。