ぞう組 9月の様子

お祭りごっこ(秋祭り)の様子

絵本「おっきょちゃんとかっぱ」の世界観をモチーフに、食べ物やちょうちんを作って部屋を装飾し、4歳児と3歳児を招待しました。
屋台や看板作り、川やキュウリなど、絵本の内容を再現するのに準備した期間は約1カ月でしたが、子どもたちは「早くお祭りしたいなー!」と毎日楽しみにしていました!

お祭り当日は、店員役をしてもらいました。
初めはすごく緊張していましたが、雰囲気に慣れてくると率先して喋るようになりました。
だいぶ慣れてくると「いらっしゃいませー!ネギたっぷりの たこ焼き…。いかがですかー?」「美味しい 焼きそばいかがですかー?」とテンション上げて呼び込みするようになり、皆とても楽しんでいました。
別日には、ぞう組のみでお祭りごっこも開催しましたが、その日が一番大盛況!呼び込みも様になり、沢山買い込むと友達や保育士に自慢していました!

防災の日に非常食を食べました

緊急事態に遭遇した時、どう過ごせばいいのか?食事はどうすればいいのか?など、防災について知識を得て欲しい思いから、9月1日「防災の日」に、非常食カレーを食べました。
この日はアルファー米とお湯を準備し、子ども達の目の前で米が炊くまでの工程を栄養士に紹介してもらいました。
炊飯器や土鍋などの道具や火を使わずに美味しい米が炊けることに子ども達は驚いており、特別感満載のカレーを「美味しい!」と完食していました。

布の切れ端でカカシを作りました!

バケツで育てている稲がすくすく生長しているので、鳥に食べられない対策としてカカシがあることを伝えてから作りました。
カカシの顔や服のデザインは自由としましたが、可愛い表情が殆どでした!
もうすぐ収穫を迎えるので、今後は脱穀や精米を体験していきたいと思います。

こちらをクリックすると、子ども達の様子を見ることができます。