☆1月のうさぎ組☆

新しい年を迎え、年末年始の出来事を嬉しそうに教えてくれました。「~したんだよ!」「お出掛けしたんだっ」等目をキラキラしながら話す姿がとても可愛らしかったです。楽しかった思い出と共にまた一段と体も大きくなり、子ども達同士のやりとりも増え、成長を感じられるようになりました。

寒さも増してきましたが、登園後「外寒かったぁー。」「走って来たよ。」と朝から元気いっぱいです!

上着を着る事にも慣れ、以前は「やって。」と担任のところへ持って来ていましたが、「自分でやってごらん。」と話し,そばで見守っていくと、段々と自分でやってみようとする気持ちが芽生え、袖に手を通す事に気づき、一人で脱ぎ着出来るようになりました。出来ないところは一緒に行ってきますが、自分で出来たという気持ちを大切にしています。

園庭では、寒い中でもかけっこやかくれんぼ等、ルールのある遊びで盛り上がっています。

かくれんぼでは「1、2、3、10。」と数の数え方もそれぞれですが、数を数えることよりも隠れている友だちを探すというルールを遊びの中で習得出来るようにしています。進んで「鬼やりたい!」と話す子も多く、遊びが広がっています。気温が低い日は氷や霜が出来ていて、実際に手で持ったり、触ったりと冬ならではの遊びを楽しんでいます。

室内では、お正月遊びとしてコマを出しています。始めは自分で回せなかった子も少しずつ自分で回せるようになってきました。

一つの玩具だけではなく、自分で考えて遊びを工夫し、色々な玩具を組み合わせて遊んでいます!

 

 

 

 

集中して遊べている子ども達です!

絵本も人気でよく見ています。

子ども達の気づきや発見に共感していき、どんどん遊びが広がるようにしていきたいと思います!!